ネットワークスペシャリスト試験過去問一問一答
問1~問6
問1 180台の電話機のトラフィックを調べたところ、電話機1台当たりの呼の発生頻度(発着呼の合計)は3分に1回、平均回線保留時間は80秒であった。このときの呼量は何アーランか。
(NW R4年午前Ⅱ問1)
ア 4 イ 12 ウ 45 エ 80
答え エ 80
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問2 インターネットにおいて、AS(Autonomous System)間の経路制御に用いられるプロトコルはどれか
(NW R4年午前Ⅱ問2)
ア BGP
イ IS-IS
ウ OSPF
エ RIP
答え ア BGP
問3 マルチキャストグループへの参加や離脱をホストが通知したり、マルチキャストグループに参加しているホストの有無をルータをチェックするときに使用するプロトコルはどれか。
(NW R4年午前Ⅱ問7)
ア ARP
イ IGMP
ウ LDAP
エ RIP
答え イ IGMP
問4 SMTP(ESMTPを含む)のセッション開始を表すコマンドはどれか。
(NW R4年午前Ⅱ問8)
ア DATA
イ EHLO
ウ MAIL
エ RCPT
答え イ EHLO
問5 IP電話の音声品質を表す指標のうち、ノイズ、エコー、遅延などから算出されるものはどれか。
(NW R4年午前Ⅱ問15)
ア MOS値
イ R値
ウ ジッタ
エ パケット損失率
答え イ R値
問6 磁気ディスク装置や磁気テープ装置などのストレージ(補助記憶装置)を,通常のLANとは別の高速な専用ネットワークで構成する方式はどれか。
(NW H23年午前Ⅱ問7)
ア DAFS
イ DAS
ウ NAS
エ SAN
答え エ SAN
まとめ
本記事では、ネットワークスペシャリスト試験の過去問と用語を一問一答形式でまとめました。ネットワークスペシャリスト試験は、ネットワークに関する幅広い知識が必要となります。本記事を参考にしながら、しっかりと対策を行い、試験に合格することを目指しましょう。

ネットワークスペシャリスト試験に合格するための過去問と用語を確認したよ!