ディズニーランドホテルのおすすめ客室や施設

目次

ディズニーランドホテルの客室

ディズニーランドホテルとは?

ディズニーランドホテルは正式名称が東京ディズニーランドホテルで、2008年にオープンしました。2000年オープンのディズニーアンバサダーホテル、2001年オープンの東京ディズニーシー・ホテルミラコスタに続いてできた3番目のディズニーホテルですね。

東京ディズニーシー・ホテルミラコスタはディズニーシー内に作られましたが、ディズニーランドホテルもディズニーランドと一体型のようなイメージが持たれています。実際には、ディズニーランドホテルはディズニーランドの外にあるので、一体型ではありません。ただ、ディズニーランドのメインエントランスと隣接しているので、限りなくディズニーラント一体型に近いホテルです。

ディズニーランドホテルおすすめの客室

最初のおすすめポイントは、客室の種類によってはディズニーランドを一望できる点ですね。ディズニーランドホテルの客室はスタンダード、キャラクター、コンシェルジュ、スイートの4つに分けられています。この4つのうち、キャラクターはディズニーランド側ではなくホテルエントランス側にあるので、残念ながら部屋からディズニーランドの光景を楽しめません。

スタンダードの客室はディズニーランド側、ホテルエントランス側の両方にあるので、部屋によってはディズニーランドを眺められます。コンシェルジュ、スイートは全てディズニーランド側に位置しているので、存分に景色を楽しめるのです。

先にも書いたようにキャラクターの客室は景観面では少し見劣りするかもしれませんが、別の魅力があります。名前の通り、ディズニーのキャラクターをモチーフにした客室が用意されているので、お子さんと一緒に泊まるのであればキャラクターはおすすめですね。

ディズニーティンカーベルルームディズニーふしぎの国のアリスルームディズニー美女と野獣ルーム、そしてディズニーシンデレラルームの4つの人気作品をモチーフにした客室があります。一応、コンシェルジュにもディズニーシンデレラルームがありますが、スタンダードとスイートにはキャラクターをモチーフにした客室はありません。

スタンダードの場合、ディズニーランド側にある客室にはパークビューの表記があります。また、ディズニーランドの正面に位置している客室にはパークランドビューの表記があり、それぞれ表記なしの客室より少し割高です。スタンダードを選ぶ場合、費用を抑えたいのであれば何の表記もないところ、景観を楽しむ場合はパークビューやパークランドビューの客室を狙うのがおすすめですね。

ディズニーランドホテルのおすすめ施設

ビビディ・バビディ・ブティック

ディズニーランドホテルは施設が充実している点も魅力で、お子さんが女の子だったらビビディ・バビディ・ブティックは押さえておきたいところです。3歳から小学生の女の子を対象としていて、ディズニー作品でおなじみのプリンセスのように仕立ててくれます。シンデレラ、オーロラ、ベルなど6人のプリンセスからドレスを1つ、そしてヘアスタイルを全6種類から選ぶ形ですね。ディズニーホテルに宿泊していなくても利用できるのですが、宿泊時に利用するとより夢のような雰囲気をお子さんが味わえると思います。

ディズニーランドホテルのレストラン

そして、素晴らしい雰囲気の中で食事を楽しめるのも魅力で、まずシャーウッドガーデン・レストランはヴィクトリア朝様式の庭園に面しており、美しい庭園の景色を眺められるブッフェスタイルのレストランです。カンナは名前の通りカンナの花をモチーフにしており、赤をベースとしたモダンな外観とヘルシーな創作料理が魅力ですね。

ディズニーショップ

ディズニーホテルにディズニーショップは欠かせませんが、ディズニーランドホテルのディズニー・マーカンタイルは特に規模が大きく、ディズニーランドホテルのオリジナルグッズも購入できるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

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