簿記初級(旧簿記4級)の試験内容と合格する学習法・おすすめ参考書も紹介

簿記初級の試験内容と勉強法

日商簿記初級(旧簿記4級)は簿記の中でも一番難易度が低い試験になります。
今回は簿記初級に合格する勉強法を解説します。またおすすめの参考書もあわせて紹介します。

今回は簿記初級の試験内容と合格する学習法についてお勉強しよう!

目次

簿記初級の試験内容

簿記初級の試験内容

  • 試験科目:商業簿記
  • 試験時間:40分
  • 70%以上で合格
  • 受験料:2,200円

簿記初級は簿記4級に変わって2017年4月に新設された資格です。

簿記初級は40分で商業簿記3題を解答する試験になります。70%正解で合格になります。

簿記初級受験はネット試験

簿記初級の試験は商工会議所が認定した「商工会議所ネット試験会場」で試験を受験します。
試験結果は試験終了後すぐに結果が表示されるので、その場ですぐに合否結果がわかります。

簿記初級はメモ用紙や筆記用具の持ち込みは禁止

簿記初級試験時は、メモや計算用紙・筆記用具を持ち込むことはできないため注意してください。(1級~3級で配布される計算用紙の配布はありません。)

電卓やそろばんは持ち込み可能

簿記初級は電卓、そろばんの持ち込みが可能です。
スマートフォンやタブレット端末等の電卓機能は使用することができません。

簿記初級の出題傾向

第1問四肢択一の理論問題30点
第2問仕訳問題40点
第3問試算表30点

第1問

第1問は「四肢択一の理論問題」が10題出題されます。配点は30点です。
簿記の基礎的な内容を四択で問う問題です。

解答はプルダウン形式で4つの選択肢から正解を選択する方式です。

第2問

第2問は「仕訳問題」が出題されます。10題出題され、配点は40点です。
勘定科目は選択できますが、金額は受験者が入力する形式です。

解答は勘定科目はプルダウン形式で6つの選択肢から正解を選択、金額はキーボードで入力する方式です。

第3問

第3問は「試算表」の問題が出題されています。配点は30点です。

解答は指定された残高や利益などの金額をキーボードで入力する方式です。

簿記初級の合格率

簿記初級の合格率は50〜60%です。
各年度ごとの合格率は表の通りです。

年度受験者数合格者数合格率
2020年度3,988人2,516人63.1%
2019年度4,284人2,545人59.4%
2018年度4,182人2,421人57.9%
2017年度4,167人2,243人53.8%

簿記初級合格に必要な学習時間

簿記初級合格に必要な学習時間ですが、50時間以上は必要です。

簿記初級合格のためのおすすめ参考書

以下の参考書がおすすめです。

スッキリわかる日商簿記初級

TACが出版するテキストです。ストーリー仕立てになっていてイラストがとてもわかりやすいです。「テキスト」と「問題集」が1冊になっているため効率的に学習できます。

おすすめの参考書を使用した学習カリキュラム

上記の参考書を購入したら以下の流れで学習します。

  1. テキストで学習・適宜問題を解く。(1週目)→ 20時間
  2. 1週目で理解できなかったページを中心にテキストで学習→ 20時間
  3. 復習。→ 10時間

合計学習時間50時間

まとめ

簿記は経理や財務の実務に役立つ知識が習得できます。
頑張って合格を目指しましょう。

今回は簿記初級の試験内容と合格する学習法についてお勉強したよ!

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