【pwdコマンド】カレントディレクトリの確認|Linuxコマンド

pwdコマンドの使い方

今回はLinuxコマンドであるpwdコマンドの使用方法です。pwdコマンドでカレントディレクトリの確認をすることができます。

今回はLinuxコマンドのpwdコマンドの使い方についてお勉強しよう!

Linuxコマンド一覧はこちらの記事をご覧ください。

目次

pwdコマンドとは

pwdコマンド
カレントディレクトリを表示する

今どこにいるのかわからなくなった時などに、pwdコマンドを用いることでカレントディレクトリを確認することができます。

カレントディレクトリとは?

カレントディレクトリとは現在、作業しているディレクトリのことになります。カレントディレクトリーは「.」という絶対パスで表すことができます。

pwdは何の略か

pwdコマンドは、”Print Working Directory”を略したものになります。

pwdコマンドの使用方法

カレントディレクトリを表示する

pwdコマンドでカレントディレクトリを表示するには次のようにすればよい。

$ pwd

次の例では、カレントディレクトリ(/home/user/penchan)を表示しています。

#カレントディレクトリの確認
$ pwd
/home/user/penchan

#ディレクトリの移動
$ cd fish

#カレントディレクトリの確認
$ pwd
/home/user/penchan/fish

まとめ

pwdコマンドは以下の通りです。

pwdコマンド
カレントディレクトリを表示する

ぜひ覚えて利用してください。

今回はLinuxコマンドのpwdコマンドの使い方についてお勉強したよ!

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